事故って車を修理したいけど、中古部品って大丈夫かな

先日事故を起こしてしまい、車の修理が必要になりました。不幸中の幸いといいますか、単独での事故で他の車や人を傷付けることはなかったので、それに関しては安心です。でもやはり事故自体は想定外の出来事ですし、ちょうどお金もあまり使えない時期なので困りものです。車を直さずにおくわけにはいきませんし、なんとか安く車を直せれば…と思いました。

jikosya

そこで知ったのが、リサイクルパーツ。いわゆる中古部品です。廃車にした車だったりとか、交換して使わなくなったパーツをリサイクル品として扱い、また新しく他の車やへと流用するわけですね。新品パーツではないためその分安く済みますし、お財布に優しく修理を進めることができます。今の僕にとっては、これが一番いいだろうなと思いました。

ただ、中古というのがやはりどうしても引っかかってきます。

何かあったらと思うと不安ですし、それが高速走行中とかだったらと思うとゾッとします。安かろう悪かろうとも言いますし、なかなか思い切って踏み込めない部分です。

でもそれが実際どうなのか、僕たち素人には判断が難しいので、知り合いの詳しい人に聞いてみました。すると、中古部品を使った修理は整備工場などではよく知られていることであって、一般の人たちに知れ渡っていないだけなんだとか。リサイクル品とはいえちゃんと知識や資格を持った人が検査したうえで商品化されていて、品質保証などもされている安心できる物だそうです。知らないからこその恐怖や不安はありますが、知っている人からしたら割と当たり前のことみたいですね。物は試し、どうせ壊れてしまっている車ですし、中古部品を使ってみるのもアリなのかもしれません。